有料セミナーレポート(1220開催)

◎ミョウジョウ・アセット・マネジメント 
代表菊池真氏の15回目の講演です。(2014年12月20日東京)
お申込みフォームは一番下にございます。
こんなシナリオをわかった上で相場に臨む場合と
知らずに臨む場合では、大きく違ってきそうです。
約3ヵ月に一回の株式セミナーが2014年12月20日(土)東京日本橋で開催いたしました。
今回から『独演会』となり、場所も人形町から日本橋となります。
たっぷりとお時間を取らせていただきます。
本日は大きくまとめて3つの話をいたします。
ドル円に関して、1ドル80円から120円に来ています。
ここまでの円安は・・・
2つ目はアベノミクスの狙い、効果はどのようになっていくのか。
究極の目的は・・・
3つ目は、アベノミクスを踏まえて、今後にニッポンはどうなっていくのか~
質問の時間を多く取って行きますのでよろしくお願いいたします。
それでは【第一部】為替から見ていきましょう。
【今後のドル・円相場】
円高が始まった1985年プラザ合意は貿易黒字が原因だった。(資料 P0参照)
今の形は日銀が作り上げていること。
リスクオフの避難通貨にもなってきます。
来年はロシアルーブルやブラジルレアルも下落加速していきそうです。
原油はまだ買いではないと思っています。
今回の場合は、ベネズエラのデフォルトやペトロブラス(ブラジル石油公社)の破たんなどが想定されます。
第2部【アベノミクスの本当の狙い】
当初言われていたアベノミクスの3本の矢のポイントです。
世界でもまだ今は金融緩和とみなされていますが、効果がない。
それでも金融緩和を続けている目的は、手段とされている行為そのものが目的と考えるしかない。
ロシア・ルーブルやブラジル・レアルの通貨の問題を良く見ておきましょう。
自国通貨が下落するのをどう止めるのか。
質問コーナー
質問が来てまして少し話しますね。
原油安が今話題になっていますね。
円安トレンドの中、どのくらいの調整(円高)になりますか?
第3部 【日本株の見通し】
【前回の見通し】
11月の日銀金融政策決定会合でもありかとも考えましたが、10月末はサプライズではありました。
消費増税の決断前に黒田バズーカとなりました。
【短期的見通し】
短期とはおよそ3ヵ月以内とします。
今の目先のドル円は、ボックスで117~119円、少し大き目で116~120円と見ています。
120円を明確に超えたら
中略
そして次の行動はというと、「買い増す」か?
「持ち株を減らす(売る)」か?
中略
18000円の日経平均株価が正当化されるには、米国のPER(株価収益率)が20倍になる、
つまり、米国ダウ工業株30種平均が2万ドルになること。
【中期的見通し】
中長期の外国人投資家がどう出てくるか?
アベノミクスの成果と2015年度の企業業績を見極めに。
2013年は大幅買い越し。大型優良株物色。
2014年は様子見。
どの時点でどういうアクションを取るのか?。
中略・・・
明らかになりつつあること。
【長期的見通し】
円安株高の相関は完全に消失(円安トレンド継続だが、業績懸念と需給要因から株安へ)。
中略・・・
「まだ晴れ間も見えてはいますが、嵐は確実に近づいています。」
「一粒でも雨を感じたら、私の言葉を思い出してください。」
以上が私が皆さんに訴えたいことなのです。
その時に行動に出られるように、・・・・
次回は2015年3月にお会いしたいとおもいます。(2014.12.20)
ミョウジョウ・アセット・マネジメント代表菊池真氏セミナー概要。
今回はレジュメとともにセミナー概要を5000円で販売致します。
また【コロ朝プレミアム】会員様は特別価格3,000円にて承ります。
また特典は次回菊池真氏のセミナーに通常受講料の 1000円引きで優待いたします。

次回の株式セミナーは2015年3月あたりに予定しております。
お振込みのみで受け付け致します。よろしくお願いいたします。
銀行振込先
  みずほ銀行    高田馬場支店(064) 普通 2544209 カ)アスリーム
三井住友銀行   高田馬場支店(273) 普通 4366094 カ)アスリーム
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